安全

PVシステムにはどんな危険があるか?
常識とガイドラインに従えばとても安全なシステムです。どんな電気関係や化学的なシステムにも生来の危険はありますが、少しの説明と勉強で最小に押さえることが出来ます。

電気関係の危険:
回線に負担を掛け過ぎないようにフューズやブレーカーがあなたの家に付いているように、我が家でもPVシステムに同じような装置を使っています。

化学関係の危険:
電力エネルギーの貯蔵に使うバッテリーとは、沢山の鉛と酸が入っている大きなプラスチックの箱です。鉛はあまり問題では無いが酸は問題になりやすいのです。酸が漏れたり破裂したりする可能性は十分にあります。その時どうしましょう?多くの家庭にある重曹が役に立ちます。約500グラムの重曹で約500 ccの酸を中和することが出来ます。我が家で使用しているようなバッテリーには1個につき約3〜4リットルの酸が入っているので、5kg入りの重曹を買うようにしています。常に装置小屋に1箱、あとは家の中に置いています。その他に、酸が沢山こぼれた時の為 空気穴の無いゴーグルと化学用のゴム手袋も必要です。重曹、ゴーグル、ゴム手等の非常用品をバッテリーのすぐ側に置いてはいけません。せっかくの非常用品が酸に塗れては使いようが無くなります。

気を付けるべき事:
PVパネル1枚が人や物に危害を与えることはまず無いが、沢山のパネルをつなげるとDCの電圧が高くなり危険度も上がります。
バッテリーバンクのそばにレンチ、ドライバーなど電流が流れ安い素材で出来ているものは置かないようにしましょう。
インバーター(DCをACに転化させる機械)は、120ボルトACまたは220ボルトACを送り出すので多大な注意をはらいましょう。電圧の低いDCなら火傷や激痛くらいでしょうが、ACはたとえそれが120ボルトACであってももっと危険です。
電気関係で質問等がある場合は専門家などに相談するべきです。命またはあなたの家を救う糧になるかも。
化学関係はもう少し簡単。前述した非常用品を用意するだけ。何処に置いたかを憶えておくように!非常時に何をすべきかを家族全員が知っているように教えあうこと。
最後に、消火器の準備も忘れずに。使用方法も読んでおくようにしましょう。
ブレーカー

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